SYSTEM
人を支える取り組み
(働き方と環境)
仕事をする環境や福利厚生、就業規則についてご紹介します。
ホテル木暮では時代に合わせた社員一人ひとりが最大限に能力を発揮できる環境づくりを目指し、
様々な働き方を導入しています。
キャリアパス(人事制度)
あなたの設計次第で人生は変えられます。
どんな未来を見つけたいですか?
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例えば…
新部署立ち上げやりたいこと得意なことをホテル木暮で活かす!
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例えば…
独立開業仕事の仕組みを身につけて独立個人事業主となってホテル木暮との個別契約も可能!
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例えば…
副業異業種の経験も身につける!時間と体力がある時期に幅広く経験を積む。
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例えば…
転職別の会社でも通用するスキルと経験を身につけ、それらを活かして次のステップへ!
経験を積み上げるだけがキャリアアップではない。
経験の幅を広げることも立派なキャリアパスです。
スポーツチームで全員が監督やコーチなどの管理者を目指してしまうとチームは成立しません。
現場でのそれぞれの役割があり、その役割を極めることも、役割の幅を広げることも、そして管理者になる事もどれも会社には必要なキャリアパスですので、上を目指すことだけを求めません。
超一流の選手がコーチや監督よりも報酬が高いように、管理者を目指さなくとも報酬UPはできます。
大切なのは、一人ひとりが考える仕事のやりがい。部署内で挑戦したいことや他部署への異動希望など希望はいつでも出せます。
やりたいことを求めて新しい部署を立ち上げるということも可能です。
福利厚生
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社員寮制度(4,000円/月額)
希望すれば月額4,000円で入寮が可能です。生活に必要な費用を大きく抑えることができます。
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多様な休暇制度
年次有給休暇に代表される法定休暇の他に、会社が独自に定めた様々な休暇を用意しています。
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豊富な研修制度
新卒社員に対するマナー研修など仕事をする上で必要な研修メニューを用意しています。
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学びのサポート
自主的な学びの中で、セミナー受講など会社のサポートが必要な場合は、会社が認めた場合に費用面のサポートなどができる場合があります。
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育児・介護支援
- ①育児休業(子の1歳到達日まで)
- ②出生時育児休業(出生後8週間以内に4週間まで)
- ③介護休業(当該家族1人につき、通算93日まで)
- ④子の看護休暇(当該子が1人の場合5日/1年間、2人の場合10日/1年間)
- ⑤介護休暇(年次有給休暇とは別に、当該家族が1人の場合5日/1年間、2人の場合10日/1年間)
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副業
本業がおろそかにならない、また情報の流失などで本業を脅かすことのない範囲で、事前に届け出た場合にのみ副業を許可しています。
※内容等により不許可とする場合もあります。
特別休暇一覧
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結婚休暇
- 要件:本人が結婚したとき
- 日数:連続3労働 (入籍若しくは挙式日のいずれか早い日から6か月以内に取得日を申し出る)
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忌引休暇
- 要件:父母(義父母)、配偶者及び子、祖父母、兄弟姉妹、孫、同居し飼育していたペット(犬・猫それに類する動物(昆虫類は含まない)が死亡したとき
- 日数:1-3労働日
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出産休暇
- 要件:本人が出産のとき(産前産後休暇)、配偶者が出産のとき
- 日数:産前6週間(多胎の場合は 14 週間)・産後8週間・出産の当日
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育児時間
- 要件:生後1年未満の子を育てる女性社員が請求したとき
- 日数:1日2回、各々30分
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生理休暇
- 要件:女性社員が生理日の就業が困難なとき
- 日数:必要な期間
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公民権行使の時間
- 要件:選挙権その他の公民としての権利を行使するとき
- 日数:必要な時間
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裁判員休暇
- 要件:社員が裁判員候補者、選任予定裁判員、裁判員、補充裁判員になったとき
- 日数:必要な期間
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看取り休暇
- 要件:子、父母、配偶者の看取りが必要なとき
- 日数:2労働日 (看取りが必要なとき、一人の対象者に1回限り取得できる)
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その他
- 要件: 火災、洪水、台風、地震などにより社員が罹災したとき/その他特別な事由により会社が必要と認めた休暇
- 日数:必要な期間
独自の職場体験制度
ホテル木暮では、毎年数名の採用をするため、私たちは数百名の学生と意思のすり合わせのため独自の職場体験制度を取り入れています。
実際に社員が働いている現場や会社の雰囲気、仕事の内容を理解していただき、後に続く就職活動において納得のいく進路選択をしてもらいたいと考えています。職場体験制度にはご予約が必要です。
就業規則
最低限守って欲しいこと
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みだしなみ
みだしなみは相手に不快感を与えないために服装などを整えることです。みだしなみを整え第一印象で悪い印象を与えないようにすることは、その後の仕事に大きく関わってくる大事なことです。
清潔感があることが大切です。服装は汚れやシワ、臭いに注意し、崩した着かたはせずにきちんとした着こなしをしましょう。 -
通勤
勤務時間外となる通勤途中であっても、周囲からは会社の一部としてみられます。制服を着用していれば、どこの会社に所属しているか一目瞭然です。通勤時は一人ひとりが会社の看板を背負っているのと同じですので、自分が働く会社のイメージを下げる事のないよう
に行動することが求められます。交通マナーを著しく欠いた運転、歩きたばこ、たばこのポイ捨てなどは、イメージを下げる代表的な例です。お客様からだけではなく地域からも一目置かれるような行動を心がけましょう。 -
仕事中の過ごし方
外見上同じ仕事をしていても、人が内面に抱える意識が異なると仕事の意味合いは変わります。作業としてしかたなくやる動機とそうでない動機で働くのでは、仕事の意味合いが大きく異なります。
長く続く職業人生にあって、他者の命令や目標に働かされるのか、自分の見出した意味や目的に生きるのかで人生の行き先が変わります。あなたが今日行った仕事はどのような動機が大きく作用したか「仕事意識」を常に確認すると人生が豊かになるヒントが得られるはずです。 -
他のメンバーに関して
常に協力者としてのフォロワーが必要です。何か目的に向かう人の集団では、「導く人(リーダー)」と「導かれる人(フォロワー)」がいて、この関係性は必然の構造と言えます。時にはお願いする立場になり、時にはお願いされる立場になる事があるように、リーダーシップとフォロワーシップはひとりの人間の中に同居します。
優れたリーダーシップやフォロワーシップを発揮するには何が必要か?つまり人の心を動かすには何が必要かは、あなた自身の心が動きやすい状況を考えれば、他のメンバーに対してどのように接するべきか自ずとわかるはずです。 -
ハラスメント
発せされた言葉が同じ言葉でも、誰が発したかによってハラスメントになる・ならない、誰に対して発したかでハラスメントになる・ならないなど、特定の言葉を発したから即ハラスメントというように定義することはできません。
ハラスメントの境界線は「信頼関係があるか・ないか」ですので、ハラスメントを意識するよりも信頼関係の構築を常に意識しましょう。もちろん、信頼関係の有無によらず、暴力・暴行・暴言・嫌がらせなどは上司から部下へ、部下から上司へ、同僚同士、男女の性別に関係なく一切許されないことを忘れてはいけません。